5分以内に眠る方法

f:id:uskaz:20210423093304j:plain

 

 仕事や学校から疲れて帰ってきて、食事、お風呂、歯磨きを済ませて布団に入る・・・そして眠・・・・・・れない!30分たっても1時間たっても眠れない・・・次の日も早く起きなければならないのに眠ることが出来ない・・・
 眠るのに時間がかかったり、眠りの質が悪く、日中ずっとねむかったりといった睡眠に関する問題を抱えている人も多いのではないでしょうか?今回はそんな方の為にどうすれば早くぐっすりと眠れるのかを、まとめました!

 

1.日中に運動をする

f:id:uskaz:20210423133200j:plain

 まずは日中に軽い運動をすることを取り入れましょう。運動することで体が適度に疲労して、夜眠りやすくなります。しかし、ここで注意したいのは、運動する時間です。寝る直前に運動をしてしまうと、交感神経が優位になってしまいます。人間は副交感神経を優位にすることで眠りやすくなります。よってあまり遅い時間に運動をすると交感神経がゆういになり、夜眠れなくなります。睡眠のことを考えるなら出来れば午後4時までには運動をすることをオススメします。

 

2.しっかり湯舟に浸かる

f:id:uskaz:20210423133246j:plain

 夜お風呂に入るときはシャワーで済ませずに、しっかりと湯舟に浸かりましょう。お風呂に浸かることによって副交感神経を優位にすることが出来ます。また人間は体温が下がる時に眠くなるので、お風呂に入り一時的に体温を上げることで、その後体温が下がり、眠りやすくなります。お風呂に入る時間は寝る1~2時間前に、ぬるめのお湯に30分ほどつかるのが理想です。

 

3.厚着しない

f:id:uskaz:20210423133315j:plain

 上で書いたように人間は体温が下がる時に眠たくなるので、厚着をすると眠れなかったり、夜目が覚めてしまいます。しっかりと眠るためには通気性のいい涼しい服装で眠りましょう。また、同じ理由で室内の温度も上げすぎないようにしましょう。少し涼しいかなと思える温度に保つことで体温が下がり自然に眠ることが出来ます。

 

4.寝る前は本を読もう

f:id:uskaz:20210423133351j:plain

 寝る前にスマホやパソコンをみると交感神経が優位になってしまいます。なので寝る前にはスマホやパソコンではなく本を読みましょう。スマホを見ないようにするのは現代では難しい事のように思えます。しかし、慣れるとスマホを見ないようにできます。あまり難しい内容のものは読むのが大変なので自分の趣味に関する本やライトノベルなどの軽い内容の本がオススメです。

 

5.時計を見ないようにしよう

f:id:uskaz:20210423133418j:plain

 一度寝ると決めたら起きる時間まで時計は見ないようにしましょう。これは時計を見ることで、まだ眠れていないということにストレスを感じてしまうからです。また、時計を見て時間を確認してしまうと、脳がまだこの時間は起きていてもいいんだと錯覚してしまいます。なので、もし夜中に起きても時計を見るのはやめましょう。

 

 今回はぐっすり眠る方法についてまとめてみました。いかがだったでしょうか?少しでも皆さんの役に立てたら幸いです。